淡路市医療介護福祉連携支援センター
利用者は、地域に暮らす住民として視点で、地域社会での共同生活を継続できるよう、また家族、知人、地域住民との交流を通して社旗参加に繋がるように重きを置いています。日常生活に於いては利用者個々が役割を持てる生活となるように努めています。社会参加として散歩、地域のサロン活動や外出行事等の参加で交流を行っています。また、日々の生活での快活、楽しみある暮らしを送れるよう、行事等を月毎に取り入れながら行っています。利用者と家族の関係性の維持と継続の為に、例えば利用者の誕生日月には、可能な範囲で家族との外食に行っていただいています。 又、外出、外泊も前もっての連絡は要りますが、いつでも自由としています。
地域貢献、地域交流として、しおさいにある「畑」を地域住民の方に無償で使用していただく事も行っています。 現在は、地域にある作業所の皆様に使っていただき野菜作りに利用されています。